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「Desktopper」のスクリプトは、JavaScriptのプログラムが書ける人なら簡単に作れます。拡張子が「.js」のテキストファイルを作り、本ソフトの「usr_dat\script」フォルダに保存すれば完成です。
保存したスクリプトは、本ソフトから選択して利用すると、現在開いているWebページの中に読み込まれて実行されます。そのため、通常、Webページに書くJavaScriptと同じようなプログラムを書けば、そのまま動きます。

実際にスクリプトを書く場合には、いくつか注意しなければならない点があります。1つ目は、「Desktopper」がIEコンポーネントを利用している点です。そのため、ブラウザ依存があるプログラムを書く場合は、IE対応として書くことになります。

2つ目は、プログラムを便利にするためのオブジェクトが、いくつか自動で読み込まれることです。本ソフトのスクリプトでは、現在開いているWebページが「jQuery」を利用しているか否かに関わらず、「jQuery」を利用することができます。これは、スクリプト実行時に、Webページ内に「jQuery」が存在していなかった場合に、自動で読み込むようになっているからです。
同じようにして「json2.js」も読み込まれるので、JSONのパースや文字列化も行えます。また、本ソフト独自のオブジェクト「$d」も読み込まれます。このオブジェクトは、ローカル・ファイルの読み書きや、EXEの実行、ファイルのダウンロードなどを行なうメソッドを持っています。
オブジェクトについては「利用可能オブジェクトの解説」をご覧下さい。

[ ヘッダー・ファイル ]
スクリプトにヘッダー・情報を書いておくと、本ソフトはその情報を利用します。
「SCRIPT_SORT_NAME-ja」(英語の場合は「SCRIPT_SORT_NAME-en」)にスクリプト名を書いておくと、スクリプト・ダイアログを表示する際に、この名前でソートして表示します。その際、最初の「__」(アンダーバー2つ)でグループを作り、背景色を自動で変えてくれます。詳しくは、実際のダイアログの画面をご覧下さい。
また、その他の項目に情報を書いておくと、スクリプト・ダイアログで[INFO]ボタンを押した際に、その情報を読み取って表示してくれます。
スクリプト・ダイアログについては「スクリプトの使い方」をご覧下さい。

以下、ヘッダー情報の例です。

/* SCRIPT_NAME-ja(選択範囲の削除) */
/* SCRIPT_NAME-en(Delete Selection) */
/* SCRIPT_SORT_NAME-ja(1000__編集__選択範囲の削除) */
/* SCRIPT_SORT_NAME-en(1000__Edit__Delete Selection) */
/* SCRIPT_AUTHOR_NAME(Masakazu Yanai) */
/* SCRIPT_AUTHOR_URL(http://crocro.com/) */
/* SCRIPT_CREATED(2011/03/17) */
/* SCRIPT_LAST_MODIFIED(2011/03/17) */
/* SCRIPT_VERSION_STRING(1.0.0) */
/* SCRIPT_VERSION_COUNT(1) */
/* SCRIPT_COMMENT-ja(
選択範囲を削除します。
) */

以下、ヘッダー情報の意味を表にまとめておきます。

SCRIPT_NAME-jaスクリプト名(日本語)
SCRIPT_NAME-enスクリプト名(英語)
SCRIPT_SORT_NAME-jaリスト表示時のソート用スクリプト名(日本語)
SCRIPT_SORT_NAME-enリスト表示時のソート用スクリプト名(英語)
SCRIPT_AUTHOR_NAME作者名
SCRIPT_AUTHOR_URL作者サイトURL
SCRIPT_CREATED作成日
SCRIPT_LAST_MODIFIED最終更新日
SCRIPT_VERSION_STRINGバージョン文字列
SCRIPT_VERSION_COUNTバージョン更新数
SCRIPT_COMMENT-jaスクリプトの説明(日本語)
SCRIPT_COMMENT-enスクリプトの説明(英語)

「SCRIPT_SORT_NAME」(リスト表示時のソート用スクリプト名)は、ユーザーが使いやすいように変更します。

「SCRIPT_VERSION_COUNT」(バージョン更新数)は、将来的な自動アップデート用の設定です。更新して公開するごとに、この値を1ずつ大きくしていきます。